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DocuWare E‑Invoicing Service の設定方法

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DocuWare E‑Invoicing Service は、お客様の法人(会社など)を国別の電子請求書ネットワークおよび税務当局に接続し、法令に準拠した電子請求書の送受信を可能にします。

お客様の法人が DocuWare E‑Invoicing Service に登録された後、これを DocuWare に接続し、電子請求書の送受信方法を設定します。登録した法人ごとに、この設定を個別に実施してください。

E‑Invoicing Service の前提条件については、概要:DocuWare E‑Invoicing Service の記事をご覧ください。

受信および送信電子請求書のワークフローの設定については、DocuWare E‑Invoicing Service のワークフロー設定方法 の記事をご覧ください。

1. 新しい E‑Invoicing Service を設定する

  1. DocuWare 設定 > 統合 > E‑Invoicing に移動します。

  2. 新規 E‑Invoicing Service を選択します。

  3. この設定の一意の名前を入力します。法人とその目的が明確にわかる名前(例:「DE | 会社名」)を使用してください。設定名はワークフロー変数 ConfigurationName としても使用され、DocuWare ワークフロー内で E‑Invoicing Service 設定を参照する際に使われます。

  4. 以下の各記事の説明に従って、タブごとに設定を行ってください:

    1. プロバイダー接続

    2. 全般設定

    3. 受信

    4. 送信

    5. 作成

    6. アクセス許可

2. 保存と有効化

すべての設定タブが完了したら、Save を選択します。DocuWare は設定と接続をチェックし、結果を表示します:

  • Successfully connected:設定が保存されました。See provider overview を選択して E‑Invoicing 概要に戻るか、リンクをたどって Workflow Designer の設定に進みます。

  • Error:訂正が必要な設定を示すメッセージが表示されます。指示されたフィールドを修正し、再度 Save を選択します。

保存が正常に完了したら、E‑Invoicing 概要で対応するエントリの Active チェックボックスを選択して設定を有効化します。これにより、E‑Invoicing Service がこの法人で有効になり、電子請求書を送受信する準備が整います。

3. 設定の管理

DocuWare 設定 > 統合 > E‑Invoicing の E‑Invoicing 概要では、既存の設定を編集、コピー、削除できます。

以下のアクションを実行するには、次が必要です:

  • ユーザー管理Configure E‑Invoicing 権限

  • 特定の設定に対する Administrate 権限

編集

既存の設定を開いて変更するには、編集アイコンを選択します。国および設定の有効化ステータスによっては、有効化後は一部のフィールドを編集できない場合があります。

コピー

既存の設定の複製を作成するには、コピーアイコンを選択します。コピーには、形式の選択、クリップされたドキュメントの設定、権限など、すべての設定項目が含まれます。Company NamePeppol configuration は登録済み法人アカウントに固有のため、コピーされません。

コピー後、新しい法人の会社を選択し、必要に応じてその他の設定を調整します。これは、類似した設定で複数の法人をセットアップする際に役立ちます。

削除

設定を削除するには、削除アイコンを選択します。確認ダイアログが表示されます。

設定を削除すると次のことが起こります:

  • DocuWare 設定が削除されます。

  • 基盤となる E‑Invoicing Service アカウントは引き続き有効です。関連する Peppol ID に送信された電子請求書は引き続き受信可能です。

  • 同じ法人で新しい設定が作成されると、設定履歴にはアクセスできなくなります。

  • 設定を削除しても、この法人の DocuWare E‑Invoicing Service 契約は解約されません。

DocuWare で電子請求書の処理を再開するには、1. 新しい E‑Invoicing Service を設定する の手順を繰り返し、同じ法人で新しい設定を作成します。

情報:DocuWare E‑Invoicing Service 契約の解約

法人の契約を解約することは、設定を削除することとは異なり、永続的な影響を伴います:

  • E‑Invoicing Service アカウントは完全に削除されます。

  • 関連する Peppol ID で電子請求書を受信できなくなります。

  • 設定を有効化できません。

  • DocuWare ワークフローは次のメッセージを返します:「You do not have a valid E‑Invoicing license to process this request.」

契約解約後にこの法人で DocuWare E‑Invoicing Service を再度利用するには、新規の注文と新規の登録が必要です。

4. 履歴

送受信した電子請求書の処理履歴を表示するには、E‑Invoicing 概要の Actions 列で History アイコンを選択します。これにより、選択した設定の Task Viewer が開きます。

Task Viewer

Task Viewer には、選択した法人の E‑Invoicing 設定に対する処理履歴が表示されます。From 日付フィルターを使用して、表示されるエントリを絞り込むことができます。

Task Viewer は 2 つのセクションに分かれています:

  • Received Invoices:E‑Invoicing Service 経由で受信したすべての電子請求書を一覧表示します。

  • Sent Invoices:E‑Invoicing Service 経由で送信したすべての電子請求書を一覧表示します。

各エントリには次の情報が表示されます:

説明

Received / Sent On

トランザクションの日時

Document ID

DocuWare ドキュメント ID(選択するとビューアーでドキュメントが開きます)

Network ID

ネットワークトランザクション参照 ID(Peppol トランザクション ID など)

Status

Completed または Error

Error Message

該当する場合のエラーの詳細。エントリにマウスを重ねると、完全なエラーメッセージを表示できます。

エントリを選択すると、Invoice Details ビューが開き、次の情報が提供されます:

  • Invoice ID:内部請求書識別子

  • Document ID:DocuWare ドキュメント参照

  • File Cabinet ID:請求書が保存されているファイルキャビネット

  • Network ID:ネットワークトランザクション参照 ID

  • Status history:すべての処理ステップの詳細ログ(タイムスタンプ、ステータス更新、エラーメッセージを含む)

トランザクションが成功すると、DocuWare は Network ID を対応するドキュメントに自動的に保存し、システム全体で請求書を追跡できるようにします。

情報:電子請求書の長期保管

  • 電子請求書は、Peppol や KSeF などのネットワークを経由して送信されますが、これらのネットワークでは長期的には保管されません。電子請求書の保管義務は、発行または受領した会社にあります。保管期間は国によって異なり、たとえばドイツでは GoBD のもとで 10 年間とされます。DocuWare は電子請求書の長期アーカイブとして機能し、必要な保管期間中、ドキュメントがアクセス可能で改ざんできない状態を保ちます。

  • 重要:税務および監査目的において法的拘束力を持つドキュメントは元の電子請求書であるため、必ず元の電子請求書が保存されることを確認してください。

サポートされているバージョン: DocuWare Cloud