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転送

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「転送」モジュールは、DocuWare Cloud 内、または Cloud とオンプレミスシステムの間で、ファイルキャビネット間でドキュメントとそのインデックスデータを移動またはコピーします。1 回限りの移行、アーカイブプロジェクト、システムをまたいだドキュメントの再編成にご活用ください。

このモジュールは DocuWare 構成 > 転送 にあります。

ソースとターゲットには、DocuWare Cloud または DocuWare オンプレミスを指定できます。転送は、同じ組織内でも、異なるシステム間でも実行できます。

  • DocuWare Cloud → DocuWare Cloud

  • DocuWare Cloud → DocuWare オンプレミス

  • DocuWare オンプレミス → DocuWare Cloud

  • DocuWare オンプレミス → DocuWare オンプレミス

転送とファイルキャビネット同期の比較

転送とファイルキャビネット同期は、いずれもファイルキャビネット間でドキュメントとインデックスデータを移動またはコピーします。用途が異なります。

  • ファイルキャビネット同期 は、2 つのファイルキャビネットを同じ状態に保ちます。同期ジョブは定期的に、または指定した時刻に実行されます。ドキュメントとインデックスデータは双方向に交換できます。

  • 転送は、ドキュメントを別のファイルキャビネットに移動またはコピーする 1 回限りの操作です。たとえば、オンプレミスシステムから Cloud のファイルキャビネットへ大量のドキュメントを移行する場合に使用します。同期とは異なり、転送ではドキュメントのバージョンも対象にできます。ただし、ソースとターゲットの両方のファイルキャビネットで バージョン管理 が有効になっている必要があります。フィルタクエリで、転送するドキュメントを正確に指定できます。

必要なアクセス権

DocuWare 構成 > 転送 モジュールは、機能権限 ドキュメント転送の構成 を持つユーザーに表示されます。この権限は DocuWare 構成 > ユーザー管理 で割り当てられます。

転送構成を作成するには、ソースとターゲットのファイルキャビネットへのアクセス権が必要です。さらに、ユーザーが転送構成の表示、編集、実行を行えるように、ウィザードの アクセス権 タブで適切な権限を割り当てる必要があります。

転送ジョブを実行するには、以下のファイルキャビネット権限が必要です。

ソースファイルキャビネット

ターゲットファイルキャビネット

  • ドキュメントの表示

  • 検索

  • ドキュメントの削除(「転送したドキュメントをソースファイルキャビネットから削除」オプションを使用する場合にのみ必要)

  • ドキュメントの表示

  • 保管

  • 検索

あわせて、以下のフィールド権限も必要です。

ソースファイルキャビネット

ターゲットファイルキャビネット

  • なし

  • 書き込み

  • 新規エントリの許可

ファイルキャビネット権限とフィールド権限は、DocuWare 構成 > ファイルキャビネット > ファイルキャビネット x > 詳細設定 > ユーザー定義プロファイル > プロファイル x > ファイルキャビネット > 一般のアクセス権 で割り当てられます。

構成上の注意

ドキュメント転送を構成する際は、以下の点に注意してください。

  • ドキュメント ID はターゲットファイルキャビネットで新たに生成されます。

  • 構成を保存するには、ソースファイルキャビネットの少なくとも 1 つのフィールドを、ターゲット側のフィールドにマッピングする必要があります。

  • 列名と型が同一の場合、テーブルフィールドは自動的にマッピングされます。

  • 構成では、構成を作成したときに有効だったタイムゾーンで実行予定時刻が表示されます。お使いの Windows のタイムゾーンと異なる場合は、リストからタイムゾーンを選択することでスケジュール設定を簡単にできます。この選択により、実行時刻が自動的に調整されることはありません。

  • ゴミ箱 内のドキュメントは転送されません。

  • 転送後にソースファイルキャビネットからドキュメントを削除 を選択すると、転送後にドキュメントがソースから削除され、ゴミ箱に移動されます。

サポートされているバージョン: DocuWare Cloud + 7.14 + 7.13 + 7.12 + 7.11 + 7.10