DocuWare for Outlook は、DocuWare Outlook 連携の基本的な機能をサポートしています。
以下では各モジュールの機能を一目で比較することができます。
カテゴリ | Outlook 連携 | DocuWare for Outlook アドイン |
---|---|---|
一般 | ||
インストール | DocuWare Desktop Apps を使用したクライアントでのローカルインストール | 1. Web/Outlook Windows アプリケーション - 2. Office365 組織 - IT 管理者がすべての従業員にアドインを展開します |
オペレーティングシステム | Windows | すべて (Android および iOS、機能制限あり) |
利用可能性 | DocuWare Cloud + オンプレミス | DocuWare Cloud のみ |
ライセンス | DocuWare Cloud に含まれており、オンプレミス用のアドオンライセンスが付属 | DocuWare Cloud に含まれている |
クライアント | Outlook Desktop | Outlook Desktop、Outlook New Desktop、Web 版 Outlook |
メールの互換性 | Microsoft Outlook のすべてのメールに対応 | Office 365 サブスクリプションのメールにのみ対応 |
保存処理 | 構成に基づいて処理 | ユーザーがアドイン内で直接文書トレイ/ファイルキャビネットと保存 iOS と Android 用 の DocuWare for Outlook では文書トレイでの保存のみが可能 |
アクセス許可 |
| ユーザーにファイルキャビネットに保存する権限が必要 |
保存 | ||
A. 手動保存 | はい - 複数のオプションが存在 | はい - 単一のメール |
1. 手動保存 (単一のメール) | はい | はい |
| はい | はい |
| はい | はい (現時点では Outlook Web と Desktop でのみ利用可能) |
| はい | はい |
| はい | はい |
| いいえ | はい |
| はい | はい |
| はい | はい |
| はい | いいえ |
2. 複数のメールをワンクリックで保存 | はい | いいえ |
3. 文書トレイに送信して保存 | はい | はい (現時点では Outlook Web と Desktop でのみ利用可能) |
4. 保存形式 | EML、PDF | EML |
5. 保存したドキュメントに順序を定義する (メールまたは添付ファイルが先) | はい | いいえ |
6. ファイルの種類やサイズに基づいて除外する | はい | いいえ |
7. Outlook での保存後のメールの動作を定義する (削除、アーカイブなど) | はい | いいえ |
8. 共有メールボックスからメールを保存する | はい | はい (現時点では Outlook Web と Desktop でのみ利用可能) |
B. 監視フォルダからの保存 | はい | いいえ |
インデックスの作成 | ||
保存中にストアダイアログを表示 | はい | はい |
事前入力済みフィールド | はい | はい |
構成に基づく事前定義済みのインデックス作成 | はい | いいえ |
その他 | ||
その他のファイルキャビネットやサードパーティのデータベースをインデックス値として使用する | はい | いいえ |
電子 invoice の XML/PDF のインデックス値の読み出しにドキュメント処理設定を使用する | はい | いいえ |
電子請求書のデータ構成をアップロードおよび取得する | はい | いいえ |
アプリ内でのクイック検索 | はい | いいえ |