イベントの待機中

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このアクティビティを使用して、アクティビティに属するドキュメントが到着または処理されるまでワークフローを待機させることができます。これらのドキュメントは、任意のファイルキャビネットに保管できます。次の編集者がタスクを受け取るのは、該当するイベントが起こってからです。これは例えば、その請求書に属する納品書が保存されるまで、受信請求書のワークフローが続行されないようにシステムを設定するという意味です。

予期されるイベントが発生するファイルキャビネットを選択し、[スタート] のトリガー条件 と同様に条件を定義します。    

次に、イベントまでの待機日数を設定します。デザイナーとして、コンテキストメニューを使用して問題のインスタンスを実行し続けるオプションもあります。