ドキュメント閲覧時のスクロールを簡素化
関連機能: DocuWare ビューアー
DocuWare はあらゆる XML ドキュメントをインポートしてデータを自動的に読み取れるようになりました。唯一の要件は、XML文書が依然としてUTF-8でエンコードされていることである。
利用例
複数ページのドキュメントの読み取ることができます
複数のファイルで構成されている複雑なドキュメントを閲覧できます
メリット
少ないクリック数で直感的に操作できます
ドキュメントのページ間を移動する場合とドキュメント内のファイル間を移動する場合とで操作性に違いはありません
目的のページセクションを一目ですばやく確認できます
使用方法
この機能は追加の設定を行う必要なくビューアーで直接使用できます。
画像をマウスの動きに従って移動させるにはマウスの右ボタンを押したままドラッグします。
あらゆる XML ドキュメントをインポートおよび処理
関連機能: インポート
DocuWare はあらゆる XML ドキュメントをインポートしてデータを自動的に読み取れるようになりました。XML ファイルに特定の構文を適用する必要はなくなりました。
利用例
請求プロセス/購買から支払いまでのプロセスにおいて、あらゆる XML 規格の請求書に対応できます
XML 形式の納品書や注文書を自動的に読み取って処理し、必要に応じてワークフローで使用できます
メリット
あらゆるタイプの XML ドキュメントを処理できます
あらゆる XML 規格の請求書に対応できます
XML ベースで実行される購買から支払いまでのプロセスを自動化できます
XML メタデータを自動的に使用することで、入力エラーを完全に回避できます
使用方法
サンプルドキュメントに適した XML ファイルを DocuWare 構成の [ドキュメント処理] 領域にアップロードします。[処理] のテーブル表示に XML ファイルのメタデータ (ドキュメントに必要なすべての情報) が表示されます。目的のデータを選択し、DocuWare インデックスフィールドにリンクします。
XML 形式の請求書にスペイン語とポーランド語を判読可能な状態で表示
関連機能: ビューアー
スペイン語の XML 形式の請求書 (FACTURAe 規格に準拠) およびポーランド語の XML 形式の請求書 (KSEF 機関が使用する規格に準拠) を判読可能な状態で表示できるようになりました。
メリット
請求書を視覚的に検査できます
使用方法
文書トレイやファイルキャビネットで XML 形式の請求書を開くと、XML コード (左側) によって判読可能なフォーム (右側) が自動的に作成されます。
Validated ID を使用して複数のセクションが含まれるドキュメントに署名
関連機能: DocuWare 署名サービス
複数のファイルが含まれるドキュメントにも Validated ID を使用して署名できるようになりました。
.利用例
契約書がサービス説明書とデータ保護契約書の 2 つの PDF ファイルで構成されています。新しいオプションを使用すると、ビジネスパートナーはすべての関連機能が含まれている契約書に署名できます。
メリット
署名の柔軟性が向上します
使用方法
署名者は各ファイルに個別に署名します。つまり 5 つのファイルが含まれているドキュメントは、5 つの署名が必要になります (署名は個々にカウントされます)。
この機能はすべての DocuWare バージョンの DocuWare 署名サービスで利用できます。