サードパーティアプリケーションから DocuWare にアクセスする

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[名前を付けて保存] を使用してアプリケーションから DocuWare にドキュメントをアーカイブする

最も簡単な方法でドキュメントを外部アプリケーションで開いて DocuWare にアーカイブするには、外部アプリケーションの名前を付けて保存機能を使用し、保管場所として DocuWare フォルダ構造内のフォルダを選択します。フォルダ/サブフォルダを選択したら、ただちにインデックスエントリを割当て、そのインデックスでドキュメントは DocuWare にアーカイブされます。保管ダイアログも表示されるため、追加の索引語を入力することができます。
保管ダイアログはドキュメントを DocuWare から表示しなかった場合にのみ表示されます。

例:

DocuWare フォルダ構造が会社フィールドと連絡先フィールドのインデックスエントリで構成されているとします。ドキュメント名オプションが有効になっているインデックスフィールドは件名フィールドです。

Acrobat から名前を付けて保存機能を使用して leisure park plan.pdf ファイルを DocuWare フォルダ構造 (具体的には同じ会社 Leisure park JonesPeter Jones サブフォルダ) に保存します。

ドキュメントにはフォルダ構造によって指定された索引語が自動的に割当てられます。
会社:Leisure park Jones
連絡先:Peter Jones
DocuWare 選択リストでフィールドの横にある矢印記号や矢印ボタンを使用することで、フィールドを完成させることができます。

Office 2003 SP3 搭載の Windows XP SP2 では Microsoft Word と Excel でこの機能を使用できない場合があります。

アプリケーションから [開く] を使用してアーカイブされているドキュメントにアクセスする

Word のような外部アプリケーションから、DocuWare フォルダ構造のドキュメントを選択し、[開く] の機能を使用して開くことができます。

外部アプリケーションが読み取り専用モードでない場合でも、DocuWare から開かれたドキュメントは読み取り専用モードであることに注意してください。つまり、この方法で開いたドキュメントに変更を加え、保存できます。ただし、変更内容は DocuWare ファイルキャビネット内のドキュメントに適用されません。

Office 2003 SP3 搭載の Windows XP SP2 では Microsoft Word と Excel でこの機能を使用できない場合があります。