Outlook での URL 統合

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Outlook で URL を簡単に統合できます。これにより、例えば、DocuWare タスクリストを Outlook に統合できます。これは、Outlook フォルダから、DocuWare で処理されるすべてのドキュメント (承認が必要なすべての請求書など) を確認できるため、特に Outlook で頻繁に作業するユーザーに便利です。

DocuWare にアーカイブされた電子メールは、URL 統合を介して Outlook に表示することもできます。これにより、例えば、電子メールを受信トレイに転送しなくても、Outlook から特定のプロジェクトのすべての受信および送信電子メールにアクセスできます。このアプリケーションでは、電子メールをアーカイブし、必要な電子メールへの検索クエリを含む URL を作成します。

最初に、Outlook 統合用のフォルダを Outlook に作成します。コンテキストメニューからフォルダのプロパティを開き、ホームページタブに移動しますフォルダ内の URL 統合を表示するには、このフォルダのホームページをデフォルトで表示するオプションを選択し、URL 統合の URL をアドレスフィールドに入力します。

Outlook で Web Client の統合を実行する場合、Outlook の URL の入力フィールドが最大 129 文字に制限されていることに注意してください。例外的に、長いドメイン名や URL にユーザー名とパスワードが含まれている場合など、129 文字の制限を超えることがあります。暗号化された URL は、復号化された形式よりも長くなる場合もあります。URL が長すぎる場合は、Web サーバーの管理者に連絡してください。短い URL を長い URL に変換するルーティングを定義できるようになります。さらに、統合 URL にリダイレクトする html ファイルを指定することもできます。