DocuWare では、ログイン認証方式に OAuth2 を採用しています。 これは、すべての内部サービスだけでなく、ユーザーが直接アクセスできる以下のコンポーネントにも適用されます。
デスクトップアプリケーション (DocuWare Printer、Import、Scanner、SmartConnect、Edit & Send、Outlook 連携、Windows Explorer Client、Workflow Designer を含む)
Export
User Synchronization
Local Data Connector
コネクタの作成
Power Automate コネクタ
モバイルアプリケーション
ユーザーが初めてこれらのアプリケーションのいずれかを起動すると、DocuWare はユーザーに認証情報の入力を促します。 セキュリティ上の理由から、アプリケーションが 31 日間使用されなかった場合には資格情報をもう一度入力する必要が生じます。
また、Outlook 連携、Windows Explorer Client、Workflow Designer では、90 日後に資格情報の再入力が求められます。
DocuWare Web Client のメインメニューで "プロファイルと設定" > "セキュリティ" の順に選択すれば、ログインしているアプリケーションの概要が表示されます。
アクセス権はここで取り消すことができます。 注: ユーザーアカウントを持つアプリケーションは失効後 1 時間まで有効化されます。
その後はアプリケーションにログイン画面が表示され、ユーザーに対して認証情報の再入力が求められるようになります。