Windows Explorer Client をインストールする

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DocuWare Client のメインメニューで Desktop Appsをクリックし、インストールファイルを実行します。インストールするコンポーネントとして Windows Explorer Client を選択します。場合によっては、インストール後に DocuWare Desktop への接続を作成する必要があります。

Desktop サービスとの接続

Windows Explorer を開きます。DocuWare ノードはファイル構造にあります。DocuWare システムにログインするには、DocuWare ノードのコンテキストメニューを開いて、プロパティメニュー項目を選択します。次のダイアログで、変更をクリックします。

DocuWare Desktop Apps ウィンドウで必要な接続をクリックし、有効化をクリックします。接続は切り替えられるまでアクティブなままになります。

Windows 7、8、10 が搭載されたコンピュータのための特別設定

Windows 7、8、10 が搭載されたコンピュータでは、Windows Explorer で特定の設定を定義して、DocuWare ノードがファイルシステム上に表示されるようにする必要があります。

Windows 7 と 8:Windows Explorer を開いて整理をクリックし、フォルダと検索のオプションを選択します。フォルダオプションダイアログボックスで、全般タブに移動し、ナビゲーションの区画領域ですべてのフォルダを表示するオプションを有効にします。

Windows 10:Windows Explorer を開いて、表示メニューでオプションフォルダーと検索のオプションの変更をクリックします。新しいフォルダオプションダイアログで表示タブに移動し、詳細設定/ナビゲーションペインですべてのフォルダを表示するオプションを選択します。

文書トレイとフォルダの表示設定

Windows Explorer Client のコンテキストメニューでは、Windows Explorer Client に表示する文書トレイ構造とフォルダ構造を指定できます。

これを行うには、Windows Explorer で DocuWare ノードを右クリックし、表示を適応ダイアログを開きます。

ここでは目のアイコンを使用して、文書トレイ表示ダイアログとフォルダ表示ダイアログの表示を有効または無効にできます。エレメントの順序を変更し、新しいデフォルトの文書トレイを定義することもできます。