いくつかのアクティビティにさまざまな新機能が追加され、ワークフローをさらに簡単かつ正確に設計できるようになりました。
コンポーネント: Workflow Designer
アクティビティ "タスク"、"条件"、"データの割り当て"
リストの変数内のデータの変換や値の確認を行うための新しいワークフロー式が利用可能になりました。
"Web Services" のアクティビティ
インデックステーブルの構成には、行の新しい "置換" チェックボックスオプションを使用できます。
JSON に加えて、RESTful Web サービスから返される値を割り当てるために XML 形式を使用することも可能になりました。 したがって、ワークフロー内のインデックステーブルの特定の列に値のリストをマッピングすることができるようになります。
RESTful Web サービスに HTTP リクエストを送信する際にテストドキュメントを指定するために、そのようなドキュメントを添付できるようになりました。 この機能は、新しいボタンを使うことで使用できます。
"メール" のアクティビティ
受信者を定義する際に、グローバル変数のラベルが表示されるようになりました。 これにより、異なる文字セットを使用する言語を取り扱う際に正しい変数を特定しやすくなります。
メリット
データの割り当てがより柔軟に