関連機能: ビューアー、Workflow Manager
新しい決定処理履歴では、ワークフロー中にドキュメントに対して行われたすべての決定が、ビューアーのサイドバーに表示されます。これは、ワークフローを実行しているすべてのドキュメントに対して呼び出すことができ、ワークフローが完了したドキュメントに対して遡って呼び出すこともできます。
決定処理履歴は、既存のワークフロー履歴に加えて利用できます。どちらのタイプの履歴でも、すでに送信されたリクエストについても現在のタスクが表示されるようになりました。
利用例
タスクがあなたのところに来る前に、ドキュメントがどのタスクを通過し、どのような決定がなされたかを知ることができます。
ドキュメントがワークフローのどの段階にあり、現在誰に割り当てられているかを確認することができます。
メリット
より使いやすくなります
ステータスの実用的な追跡が可能になります
使用方法
決定処理履歴は、1 つまたは複数のワークフローでフィルタリングできます。ワークフローがまだ完了していない場合、割り当てられたユーザーで現在処理中のタスクが上部に表示されます。