DocuWare Client は、ビジネス向けドキュメントの中心的なプラットフォームです。DocuWare の試用版、または既存のシステムを使用するかによって、DocuWare Client の一部の設定は異なりますが、機能は同じです。
DocuWare Client 領域の概要:
受信トレイ。ドキュメントをキャプチャし、アーカイブ用に個別の文書トレイに準備して、ファイルキャビネットに保管します。
ファイルキャビネットにアクセスする。アーカイブされたドキュメントをすばやく見つけて共同作業を行い、毎日のタスクを一覧表示します。
作業領域。作業領域では、文書トレイまたは別のエレメントを選択したかどうかによって、さまざまな機能が提供されます。DocuWare を初めて起動すると、上の画像に示すような文書トレイが表示されます。バーの端にある複製アイコンを使用して、2 番目の作業領域を開きます。このようにして開くと、リストと文書トレイを同時に開くことができます。
ドキュメントを表示する。文書トレイでドキュメントをダブルクリックすると、ビューアーで表示されます。ドキュメントをスクロールして注釈を追加したりすることができます。ビューアーに関する詳細情報
メインメニュー。クライアントの上部にあるユーザー名をクリックすると、メインメニューが開き、次のエントリが表示されます。
プロファイルおよび設定:名前、メール、不在メッセージなどの個人設定を入力することに加えて、ここで DocuWare の言語を選択できます。文書トレイ、検索ダイアログ、または保存ダイアログが表示されない場合は、ここで有効または非表示にできます。
構成:DocuWare は柔軟に設定できます。ファイルキャビネット、検索ダイアログ、および文書トレイは、多くの構成オプションのほんの一例です。セキュリティ上の理由から、DocuWare 構成の特定の領域へのアクセスは、DocuWare 管理者が割り当てることができる特別な権限がある場合にのみ利用できます。
タッチモード:タッチセンサー式ディスプレイを使用している場合は、このモードを有効にします。
Desktop Apps:Outlook からのメールのインポートやドキュメントのスキャンなどの機能を使用するには、Desktop Apps をコンピューターにローカルでインストールします。また、MS Word や Excel などの元のプログラムでドキュメントを編集するには、Desktop Apps も必要です。Desktop Apps に関する詳細情報
モバイルアプリ:DocuWare をスマートフォンのモバイル DocuWare アプリに接続します。
ヘルプと情報:ここからインタラクティブツアーを開始するか、DocuWare コミュニティに DocuWare Client の説明を依頼してください。