Workflow アクティビティを定義する

アクティビティは、処理が自動的に実行または人の行動で起こされるワークフローセクションです。ワークフローを作成するには、アクティビティを左側のサイドバーからドラッグして、右のフローダイアグラムへ移動します。フローダイアグラムにおかれた各アクティビティのための新しいウィンドウが開き、ここでアクティビティをより詳細に定義できます。

ワークフローに新しいアクティビティを置いている場合は、先行のノードまたはステップのフレームを現在のステップのフレームへ接続します。そのためにはドラッグ&ドロップを使って、先行するステップの黄色の出力エリアを下方へ動かします。すると現在のステップへ接続できる矢印が表示されます。

ワークフローにすでに配置されたアクティビティがどのように設定されているか、簡単な情報を見たい場合は、マウスをフローダイアグラムのアクティビティのノード上で動かします。          

例えば、ツールチップは以下のように表示されます。

  • 割り当て先: 割り当てられたユーザー / ロール / 代理ルールのリスト          

  • タスクパラレルタスク: タスクの説明とディシジョンのリスト          

  • IF ...ELSE: 定義された条件          

注: 社員が決定する場合は、[Assign to (割り当て先)]アクティビティを使って事前に割り当てる必要があります。    

各アクティビティはワークフロー内で一意の名前でなければなりません。